屋久島

屋久島×移住生活《福祉》屋久島からたんかんが届きました!

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島暮らしで在宅ワーク

屋久島×移住生活《決断》病気の改善や家族のことを考えて移住します

2022年2月で離島支援(在宅ワークでの就労訓練)をスタートして

1年が経ちました!

病気の改善や家族との生活を優先しながら『はび・あす』で働きながら

訓練を継続したいという希望を受けてスタートしました。

当初は想像もできなかった日常を支援者側も見ることができています。

自分に合った環境の大切さ

病気の改善や家族との生活を優先することは大切です。

安心して働くことで他者への感謝の気持ちを言葉に出して

とてもストレートに伝えてくれるようになりました。

ご本人が持っていた気質と生活環境が良い影響を

もたらしているのだと考えています。

大切にしていること

今日も1日の作業を電話と写真で報告してくれます。

屋久島にも協力者ができたそうで

アクセサリー素材の貝を提供してくださる方がいるそうです。

自分らしくいられる環境で

大好きな家族と暮らしながら大好きなこと楽しむ。

そのことが自分以外の方にも

大きな影響をあたえていることを嬉しく思います。

業務内容

パソコンでの業務や軽作業などを体調に合わせて実施しています。

今では「はび・あす」で用意した作業に加えて

屋久島特産の宝石のように光る貝(夜光貝)を仕入れから加工までを担当されています。

与えられた役割を果たしながら新しいことにもチャレンジしていることに感心です。

これから制作したいもの・よく売れるものなどの整理をすることで

やりたいこと、やらなければいけないことを自身で設定することにも取り組んでいます。

他者との協力

屋久島からリモートで就労訓練に参加されている方から

たんかんが届きました。

コロナで皆さんとても疲れています。

日頃の感謝が詰まった差し入れはとても癒されます!

 

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