統合失調症・自分に合った治療法と仲間との出合い

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自分を理解してくれる医師との出会い

39歳になって、親戚の叔母さんが僕の状態がおかしいという事で

知り合いの病院に詳しい代議士の先生から茨木の病院を紹介してもらいました。

私は覚えてないのですが、過去の話をする時に、ボロボロと泣いていたそうです。

病院の先生は、僕を見るなり、統合失調症ですね。

と病名を言い、当分デイケアに通って休んで下さいと言われました。

私は、改めて自分は病気なのだな。

そして統合失調症・・・

なんかおかしいかもしれませんが僕はほっとしました。

薬を20錠ぐらい飲んでいたのですが、8錠ぐらいに減りました。

■気持ちの変化

診断が出てホッとして薬が合うようになってからは

気持ちが穏やかになりました。

今までは電話口で喧嘩になってしまったり

車を運転していても気に入らない事がばかり

診断後は安心して気持ちが穏やかになりました。

体調を整えるのにお金の事が気になりましたが、障害年金という制度があると先生に教えて頂きました。

2か月に1回頂ける年金で療養中も安心して治療することができました。




■引きこもりと心の葛藤

10代の頃

一番初めは対人恐怖症、チック症、精神分裂病と初診では診断されました。

今まで通りに学校へ行かなくていいのだ。と思いホッとする一方で

好きな人にかっこ悪いところを見せたくないという葛藤がありました。

結局1年引きこもり・・・

好きな人に恋人が出来たと聞いて・・・噴気しました。

まだしんどかったけど、通信教育に通いました。

昔からの続けていたバンドにも力を入れました。

爆音の鳴る中、演奏するギターは快感でした。

芸能人の前で土下座し弟子にしてください。言った事もあります。

それも、中学生時代の青春を取り返したい、あの子に恰好をつけたいという思いでした。

恋は叶わなかったですが・・・

青春のエネルギーを仕事の意欲に変えることで引きこもりと闘いました。

■仲間との出会い

デイケアではすぐ友達ができました。

今まで近しい人に相談してもわからないと言われていたのが、

友達に相談すると、わかる~とかえってきます。

しかも、『私の場合は~』とおまけ付きでかえってきます。

すごいカルチャーショックでした。

今までは誰に何を言っても、言っている意味が分からない。

白い目で見られるのがオチでした。

以前は病院の先生でさえ、わからない事を相談すると

親が呼ばれ子供さんがおかしな事を言っていると注意されることがありました。

今の先生は、病気と向き合い、どれとどれが出来て、出来ないものには、注意しましょうというスタンスなので、私には合っていたのかなと思います。

とにかく20、30代は辛く厳しい生活が続きましたが

40代で、病気と向き合う時間が出来ました。

■病気で見えなかった将来

20代、30代、僕は仕事で辛い思いをしました。

理解してくれる病院の先生がいて、自分のことも少しずつ理解できるようになり

40代はかなり楽です。

同じ病気の方の悩みも理解できます。

一番多い悩みは仕事に就きたいけど、現状から脱出して、毎朝早く起き、毎日同じように仕事する体力がないことです。

色々な事で、悩んで傷ついて、また引きこもりになる可能性もあります。

とても傷つきやすく繊細な方が多いのです。

いろんなことに気づく点は天才的だと思います。

無理せず自分のペースで僕もあなたもいきましょう。

 

ペンネーム:レブ

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