屋久島×移住生活《美味》たんかん農園のお手伝い

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『たんかん農園』

おはようございます!けんたっちです。

本日の屋久島の天気は曇り一時雨です。

皆さん一度はみかんを食べたことがありますか?!

さて、今回は私の妻の両親が経営している。

たんかん農園を紹介したいと思います。

妻のお兄さんがドローンで撮った空撮です。




たんかんとは?

そもそも皆さんはたんかんという柑橘類をご存知でしょうか?

ポンカンとネーブルオレンジをあわせたのが、たんかんになります。

私が食べた味の感想はオレンジより酸味が少なく、

ジューシーで癖もなくとても濃厚な果物です。

一湊の町から近くにある山の畑です。

このたんかん畑は妻の祖父母が生前、

祖母が祖父に一緒に傍にいて働きたいというおもいから、

この畑は出来ました。

そして妻の両親が、そのおもいを大切にして

このたんかん畑のあとを継いで現在に至ります。

 

私も手伝いに行く機会があり、刈った敷草をトラックに入れ

それをたんかんの木の下の周りに敷くのをお手伝いしてきました。

敷草を敷くと畑の土が柔らかくなるそうです。

詳しい理由は分かりませんが、

昔の人の知恵が生きているんだなぁと気づかされました。

 

移住してすぐにたんかんの収穫の手伝いに行きました。

作業はとても楽しくて脚立に乗りながら、

一つ一つ丁寧に剪定ばさみで切り落としキャリーボックスに入れていきました。

いっぱいになった箱の中のたんかんはめっちゃ重たかったです(笑)

私に良い経験をいつもさせてもらい、妻の両親には感謝です。

これはこのたんかん畑で採れた絹さやです。

お鍋に入れてとても美味しかったです。

ほかの野菜やお花もまた紹介したいと思います。

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